引用:五等分の花嫁

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「まとまった時間がない」
「部活もバイトもあるから勉強する暇がない…」
そんな悩みを抱える学生、多いと思います。
でも、現役医学生の私が伝えたいのは、
「時間がない」じゃなくて「時間の使い方がもったいない」ってこと
今回は、スキマ時間を味方につけて合格を勝ち取った、
私のリアルなルーティンを紹介します。
時間がなくても、工夫次第で成績は伸ばせるって証明してみせますね
■ はじめに:「スキマ時間」は金の卵!
勉強って、「机に座って2時間!」みたいなスタイルだけが正解じゃないの。
実際、私が受験生のとき一番使ってたのが、10分、15分のスキマ時間。
朝の準備中、通学中、トイレ、信号待ち…
よく考えたら、一日で1〜2時間は“なんとなくスマホ見てる時間”があることに気づいた。
この時間を「脳に優しいミニ勉強タイム」に変えることで、
ストレスなく、でも着実に成績アップできたってわけ
■ スキマ時間ってどこにあるの?
まずは、私が実際に使ってた「スキマ時間」を一覧にしてみるね!
- 起床後すぐの5分
- 朝食を食べながらの10分
- 通学中の電車・バス(片道20分)
- 授業の休み時間(5〜10分)
- 昼休みの10分
- トイレ・移動中のちょこっとタイム
- 寝る前のスマホタイム10分
一見少しずつに見えるけど、全部合わせると1日でなんと90分以上!
これ、積み重ねるととんでもない差になるってこと
■ 医学生にらの“すきま時間”ルーティン
じゃあ、どんなふうに活用してたか具体的に見ていこう〜!
【朝の時間】
- 起床後すぐ:ベッドでゴロゴロしながら、暗記アプリで英単語10個
- 朝ごはん中:社会の一問一答や歴史の流れを音声で聞く
- 洗顔・歯磨き中:リスニング音源をBluetoothイヤホンで再生
→ 耳を使う勉強は朝にぴったり。頭がまだ完全に起きてなくても、自然とインプットできる
【通学中】
- 電車:英単語アプリ or 化学の暗記事項をLINEの自分宛に送って読み返す
- バス:直前に間違えた問題の解き直しメモをスクショで確認
- 徒歩:苦手な用語を音読しながら(小声でね!)
→ 通学時間は“反復系の勉強”に使いやすい。
過去に間違えたことを見返すだけでも、復習効率UP
【学校でのすきま時間】
- 授業の5分前:その授業の予習プリントやワードチェック
- 昼休み:友達と「クイズ形式」でお互いに問題出し合い!
- 自習時間前:スマホで“暗記カード写真”をスライドショー再生
→ スマホを“遊び道具”から“記憶マシン”に変えるのがコツ
私は「単語帳を写真に撮ってアルバムにまとめてスライド再生」っていう裏技を愛用してたよ!
【帰宅後〜夜】
- 夕食作り中(今は一人暮らし):語呂合わせ動画を流す
- お風呂:浴室内に防水メモを貼って“今日の復習”をチラ見
- 就寝前:ベッドで“今日覚えた単語”を音声でささっと復習
→ 何かをしながら耳でインプット、目で確認することで、無理せず復習の回数を増やせるのよ!
■ スキマ勉強が“逆に効率的”な理由
実は、スキマ勉強って科学的にもアリなのよ。
- 「短時間×高頻度」の反復で記憶が定着しやすくなる
- 集中力が短いからこそ、“集中の質”が上がる
- 「やった感」が積み重なって、自己肯定感も上がる
私も、スキマ時間で「英単語・歴史・理科の暗記」みたいな短期記憶系をガンガン詰めて、
夜のまとまった時間は「過去問・記述演習」に集中してた。
時間を“内容で分けて使い分ける”のがコツ
■ スキマ勉強におすすめのアプリ&ツール
私が使ってたおすすめたちを紹介しとくね
- mikan:英単語のスキマ復習に神アプリ!
- スタディプラス:記録&やる気管理に使える
- 暗記メーカー:自作の問題カードをスマホでクイズ風に解ける
- Googleスライド+スクショ単語帳:画像ベースで超手軽!
スマホを“誘惑ツール”から“最強の勉強相棒”に変えるの
■ まとめ:スキマ時間は“未来の貯金”!
「忙しいからできない」じゃなくて、
「スキマ時間だけでもやるから差がつく」って考え方に変えてみて!
- 10分の積み重ねが、大きな成果に変わる
- スマホを見る前に「暗記カード1枚だけ!」って習慣が未来を変える
- スキマ時間を“勉強の味方”にできる人が、最強ってこと
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