引用:ご注文はうさぎですか?

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「今日は全然やる気でない…」そんな日は誰にだってあるよね。
でも、やる気がない=何もしない、じゃもったいない!
この記事では、現役医学生の私が実際にやってる
“勉強サボり防止テク”を7つ紹介します!
「今日はムリ…」な日を「ちょっとだけやってみるか」に変えるヒント、
詰め込んでるからぜひ読んでね!
1. 「5分だけやる」作戦
私が一番多用してるのがコレ。
「5分だけ机に座って、1問だけ解こう」って自分に言い聞かせるの。
で、実際にやってみると、5分が15分になって、30分くらいやっちゃうこともある。
不思議と“始めること”さえできたら、その後の流れに乗れることって多いよ。
やる気がない日ほど、ハードルを限界まで下げてみるってこと。
2. 「勉強の準備だけ」テク
もう一つの作戦は、「勉強をする」じゃなくて「勉強の準備だけする」こと。
たとえば、ノートを開くだけ。シャーペンを手に持つだけ。問題集を机に出すだけ。
実際、準備してたら自然と1ページくらいは読んじゃうことって多いの。
準備=半分勉強始めてるようなもんですね
3. 推し活タイムを逆利用!
私は勉強しない代わりに「推しの配信見よう!」って考えがちなんだけど、
そこに条件をつけてるの。
- 「英単語10個覚えたら配信1本OK」
- 「過去問1つ解いたらアーカイブ視聴OK」
みたいに、推し活を“餌”にして動くタイプ
推し活ってめちゃくちゃご褒美になるから、サボり防止には最強のモチベ!
4. 「勉強じゃない勉強」を選ぶ
私のおすすめは、“受験ぽくない勉強”をすること。
例えば:
- 医療系のマンガ読む(『はたらく細胞』とか)
- 好きな分野だけ参考書の読み物ページを読む
- 見る系YouTube(スタサプやN予備校)
これは完全に“気分転換型学習”。
ガチでやる気ゼロの時は、こういう気楽にできて、でも脳は動く勉強を選んでたの。
5. カフェ or 図書館で“空気”を吸う
部屋にいるとだらける…って日には、場所ごと変えるのが効くの。
「今日はスタバで1時間だけ頑張る」って決めて、行くだけでもう偉い!
勉強してる人の空気ってすごく刺激になるから、「私もやらなきゃ…」ってなるのよ。
私は近くの大学図書館が空いてる時によく行ってた。環境って本当に大事!
6. 自分に言い訳するのを“許す”
「今日はやる気ない」って言い訳したくなるよね?
私はね、「よし、じゃあ今日は勉強しないって決めよう。でも1つだけ何かやろう」
って、開き直ってた。
ポイントは、“何か1つだけ”っていうのをセットにすること。
この「0か100か」じゃなくて「1だけやる」って考え方、ほんとに心が楽になるし、
気づいたらちょっとずつ動けてることも多いの。
7. 「未来の自分」に手紙を書く
これちょっと恥ずかしいんだけど、私は未来の自分にLINEの下書きでメッセージ書いたりしてた。
- 「今日は本当に何もやる気出なかった…でも、このLINE見てるってことは頑張れてるってことだ」
- 「来週の模試、少しでもいいから納得いく点数取れてますように」
こんな感じで、自分自身を応援するメッセージをスマホに残すの。
これ、意外と心が整って、「明日はちょっとでも頑張ろ」って思えるようになるのよ〜!
私のリアル体験:一番やる気なかった日
模試の結果が最悪で、完全に落ち込んでた日があったの。
「もう無理…」って思って、泣きながらベッド入ったけど、
寝る前にスマホで推しの「がんばってる君が一番かっこいいよ」
ってセリフの切り抜き見ちゃってね
その瞬間、「うわ、私もう一回頑張りたい」って思った。
で、そこから1問だけ英単語帳開いたのよ。
今でもあの“1問”がなかったら、復活できなかった気がしてる。
まとめ:やる気がなくても「0じゃない」ことが大切!
「勉強したくない日」は、誰にでもある。
でも、そこで何もしないか、少しだけでもやるかって、
積み重なるとめちゃくちゃ大きな差になるの。
私のおすすめテクをおさらいすると──
- 5分だけ作戦
- 勉強の準備だけ
- 推し活とトレード
- ゆる勉を選ぶ
- 環境を変える
- 言い訳を許す
- 未来の自分へ手紙
どれか1つでも「これやってみよ」って思ってくれたら嬉しい
勉強は毎日100点の努力なんてできない。
大事なのは、やる気がない日でも、少しずつ前に進むこと。
ではな〜
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